プログラマだって体力勝負
ここ最近はずっとプログラムのテストと修正をやってる。一日中パソコンに向き合って大量のログファイルとエクセルをひたすら整理するみたいな仕事。プログラマって結局のところ体力勝負だなって思った。頭の体力。
機転が利くとか、理解力があるとか、言語化能力があるとか、いろいろ大事なことはあると思うけど、そういう能力を発揮するための体力みたいなものが無いと意味がない。ひたすらインプットとアウトプットをし続けるだけの体力が絶対的に必要。電池切れになるともうほとんど何も作業できなくなる。デバッグとか面倒だし、やるべきことが分かってても実施するだけの集中力が無ければ意味がない。
そして困ってるとここはこうするんだよと優しくアドバイスされる。そんなことはハナから分かってる。でもキーボードとマウスをその通りに動かす精神力がもうないんだ。
一番恐ろしいのは、4年も続けてるのにこの体力が伸びてる実感がないこと。
頭の体力が欲しい。